クリムゾン妖魔大戦はもうすぐ半周年!
ということで、登場キャラ総勢98人(R4.8.31までに登場したキャラ)を対象とした『ハーフアニバーサリー記念最強ランキング』を発表していきます!
ランキングは
1.ステータスのバランス
2.スキル・必殺技の性能
3.パーティーでの役割
4.クエストでの貢献度
5.退魔士ストーリーのおすすめ度
の5つの観点から評価し、決定しています。
第1位~第10位
第1位 白石織姫【天掛ける川を仰いで】

総合評価 S

クリムゾン先生、妖魔大戦プロデューサーのSHさんも認める強キャラ。
ステータスを見ると物理防御力がかなり低いという短所があるものの、その他のステータスは平均かそれ以上のものを持っており、これに加え強力なスキルと必殺技を持っているため第1位にランクイン。
スキル、必殺技では、現環境最強効果と言っても過言ではないスタン効果がついており、このキャラ1人で戦況を変えてしまうほどのスペックを持っている。階級戦人権キャラになっていた。
ハーフアニバーサリー後はスタン耐性の玉魂が登場するものの、玉魂の効果4つのうちの1つを潰せることを考えると今後もまだまだ活躍の機会は多いでしょう。
第2位 川澄ミコト【在り日の杵柄】

総合評価 S

ハーフアニバーサリー前の最後の追加キャラのため実践データが少ないものの圧倒的なポテンシャルにより第2位にランクイン。
元々の攻撃力では3位だが、スキル「乱浮雲」のバフ効果により攻撃力が+5396されるため、実質攻撃力ランキングでは1位の数値を誇る。また、「乱浮雲」による攻撃力の上昇値は全キャラクターの中でもトップであり、慶苑風子【湧き出る衝動】のような物理防御力が下がるデメリットどころか、「ノックバック+攻撃」のオマケ付きスキルとなっている。
必殺技の「闇気発刀」によるダメージは初の70万越えであり、更にスキル「乱浮雲」と合わせることにより歴代のキャラの中でもずば抜けて高いダメージ量を誇る。
スキル「袖摺返」は初の全体攻撃スキルとなる。素の状態ではダメージ量は少ないもののスキル「乱浮雲」と合わせることにより、並みの範囲攻撃スキルよりも高い火力で攻撃ができる。
これぞまさにアタッカーという全ての要素を兼ね備えているキャラ。
第3位 川澄カグヤ【踏み鳴らす熱き砂】

総合評価 S

前衛キャラのためHPと物理防御力が元々高い点が評価でき、また、スキル「陽魂照」のHP回復により生存能力が非常に高いキャラになっている。そのうえ、攻撃力のステータスも高く、メインウエポンである必殺技の「陽輪艶舞」やスキル「陽魂輝」は技範囲が広く、しっかりダメージも出せるため、攻守の面でトップクラスの性能となっている。
1人で戦況をひっくり返す場面も多くあることや、緋村アンリ【鎮めるもの】の範囲スタン攻撃と川澄カグヤの範囲ノックバック攻撃の相性がいいことも階級戦での使用率の高さに繋がっている。
第4位 川澄カグヤ【最強のフリー退魔士】

総合評価 A

リリース当初から最前線で活躍しているキャラの1人。
ステータスは最近のキャラと遜色ないレベルの数値をもっており、最近の幻影訓練や退魔の理などのクエスト攻略の実績を考え、第4位にランクイン。
瞬間最大火力では川澄ミコト【在り日の杵柄】に劣るものの、60秒間の制限時間があるこのゲームの総ダメージ量は川澄カグヤに軍配があがる。その理由はスキル、必殺技の組み合わせの良さにあり、カグヤの必殺技は確定会心攻撃で、ダメージ量も全キャラクターの中で第6位の高さを誇っているわけだが、スキル「魂心癒」TP回復効果によりその必殺技が何度も使用できるためである。
また、スキル「陽魂斬」はキャラクターの中で1番のダメージ量を誇っている。
魔枷羅の力により一時的にでも川澄カグヤを上回る川澄ミコトと、「最強のフリー退魔士」と言われる川澄カグヤの元々の能力の高さをこのゲームではうまく表現しているなと私は思います。
第5位 緋村アンリ【鎮めるもの】

総合評価 A

緋村アンリの代名詞はスキル「ターンバック」による範囲スタン攻撃。このスキルは現状緋村アンリしか持っていない。これによりどのクエストにおいても試合展開を有利に進めることができる。また、スキル「ソフトブレス」による範囲内の味方への行動速度アップと物理攻撃力アップにより自分自身の強化と味方の強化ができる点も評価できる。玉魂によりスキル効果時間をアップさせるのがベター。
必殺技の「チェストボイス」は前方範囲内攻撃であり、範囲内攻撃の中ではダメージ量は大きい方であるため、バフスキルとあわせて大ダメージを狙える。ただ、必殺技の追加効果である12秒間の物理攻撃力アップは、効果時間を延長するすべが無いこともあり、通常攻撃とターンバック数回にしか恩恵を得られない点が少し残念。
スキルに関しては本当に優秀なため第5位にランクイン。
第6位 藤浦ヒナタ【風紀紊乱に鉄槌を】

総合評価 A

藤浦ヒナタは、川澄カグヤ【踏み鳴らす熱き砂】と同じ部分が多くあるキャラになりますが、総合的なステータスと現状機能していないスキルがあることを考えると第6位という順位になる。特にスキル「輝影衝」の命中力アップの恩恵が感じられるクエストがないという点は非常にマイナス要素となっている。
ただ、川澄カグヤと差別化できる点は、必殺技「輝律統制」の追加効果のスタンで、川澄カグヤは必殺技発動後反撃を受けるのに対し、藤浦ヒナタは2秒間の猶予があるため、味方の必殺技を連続で使用できるなどのメリットもある。この2人を比べると優劣が生まれてしまうが、スキルと必殺技の技範囲とダメージ量は他のキャラよりも優れている。
第7位 南雲さゆき【秘密のオフショット】

総合評価 A

南雲さゆきのステータスはどの項目も高い数値となっており、スキル、必殺技1つ1つをみると非常に優秀。物理会心については元々の数値とスキル「夜雲祓」を合わせることでほぼクリティカル(2倍)で攻撃ができ、スキル「聖雲光」の物理攻撃力バフと合わせることで大きなダメージが出せます。ただ、スキル2つがバフスキルのためメインクエストなどの周回向けのクエストでは足踏み気味になってしまうところがある。
ただ、必殺技の「天駆星龍」は全体攻撃かつ敵全体を2秒間スタンさせる効果のため非常に強力であり、先ほどの2つのスキルと合わせることでより強力な必殺技となるため、階級戦のような必殺技が重要となるクエストでは、この南雲さゆきは真の力を発揮する。他のキャラと比べ高耐久である点も階級戦向けとなっている。
第8位 慶苑梓【美意識のままに】

総合評価 A

一時代を築き上げた慶苑梓【美意識のままに】。対策され続けた末に階級戦での1強時代は終わりを迎えたものの、慶苑梓のアタッカーとしての能力は非常に高い。必殺技「ミラクルワインディング」とスキル「ウェービング」の技範囲の広さは使い勝手がよく、スキル「コンディション」の魔法攻撃力アップと魔法会心アップにより高火力を維持しつつ攻撃できる。また、必殺技「ミラクルワインディング」は全体攻撃というだけでなく、攻撃後TP回復できるため、試練の塔などの長期戦においてはいまなお活躍している。
第9位 宇佐美みく【新たなる未来】

総合評価 A

回復キャラの中で一番仕事ができるのがこの宇佐美みく。スキル「蘇神治癒」による回復も重要だが、ピンチの時に発動できる必殺技「女尊の祈り」の回復も最近のクエストの難易度的には活躍の場面が多くなっている。回復するすべが2つあるのは安心感が違う。
また、回復キャラとして居座るだけでなく、スキル「美姿表裏」の味方全員の魔法攻撃力バフを持っている点も評価でき、クエスト攻略で採用率の高い白石織姫【天を掛ける川を仰いで】や慶苑梓【美意識のままに】などの魔法キャラとの相性がいい点も評価できる。
第10位 リリアナ【異世界より愛を込めて】

総合評価 A

幻影訓練の登場により最近再注目されているキャラ。魔法防御力ダウンのスキル効果を持ったキャラクターは数が少なく、また、リリアナ【異世界より愛を込めて】の場合は、スキル「シュルソルディーノ」による魔法防御力ダウンだけでなく、スキル「ビチカートアンセム」による自分自身と味方への魔法攻撃力アップと魔法会心アップのバフ効果ももっているため、魔法キャラのサポートとしては周りよりも一歩先を行く性能になっている。ただし、スキルが強力であるがゆえにリリアナのバフの効果対象は「自分の背後にいない味方」とその恩恵を受けられる魔法アタッカーが少ないのが少し残念。今後強い前衛アタッカーが増えることでリリアナの採用率が増える可能性はあり。
必殺技の「スウィートミストレス」は全体攻撃であり、慶苑梓【美意識のままに】よりはダメージ量では劣るもののデバフ効果と合わせて使用することでなかなかの火力をだすこともできる。
第11位~第20位
第11位 川澄ミコト【不屈の修練者】

総合評価 A

魔法キャラの中では最高火力の必殺技を持っている。貴重な前衛魔法アタッカー。必殺技を鍛え上げることで一撃2000万以上のダメージを幻影訓練では記録できる(クリムゾンナイト体験談)
第13位 鈴峰彩花【水飛沫のヴィーナス】

総合評価 A

ステータスは少し低めとだが、スキル「ドルフィンブレス」のTP回復が優秀なためこの順位。対象が最も前の味方と固定されているため作戦どおりの動きがしやすい。TP回復サポートキャラの中でも必殺技の火力が高いのも魅力。
第14位 泉あさひ【まだ見ぬ黒星】

総合評価 A

魔法防御力が0であり、挑発スキルを持っているため扱いが難しいキャラではあるが、スキル「アンサンブルバッシュ」の挑発と回復を駆使することで味方を守りつつ、自分自身のTPを回復していけるという長所もある。スキル、必殺技によるダメージも大きい点も評価できる。
第15位 桃田みここ【天才肌】

総合評価 A

魔法防御力が低いデメリットがあるものの、スキル、必殺技は優秀で、川澄カグヤ【最強のフリー退魔士】と同様な動きができる魔法キャラ。幻影訓練での活躍が期待できる。
第16位 ケーシャ【禍根断つ黄金】

総合評価 B

スタン効果に対する唯一の対抗手段である状態異常回復スキルを持つ。現状は自分自身がスタンしてしまうと状態異常回復ができないが、スタン耐性の玉魂の登場が確定しているため、実装後は更なる活躍が期待できる。
第17位 仁科メル【神楽蒔き】

総合評価 B

必殺技がとにかく強力。現状あまり使用率は低そうではあるが、鍛え上げた必殺技を先制でを発動出来れば相手に何もさせずに確実に1人は処理できる。
クリムゾンナイト最注目キャラ。
第18位 ケーシャ【質実剛健】

総合評価 B

火傷効果を持つキャラが増えていることもあり、活躍の場が減ってはいるものの、スキル、必殺技の2つで火傷を狙える点や、火傷効果を持つキャラの中では必殺技のダメージ量が高いキャラのためこの順位。
第19位 ケーシャ【白花の祝詞】

総合評価 B

対魔法に特化したキャラ。多くのプレイヤーを苦しめた試練の塔・陸の7階のボス慶苑梓に対する対抗策の1つ。泉アリサ【男勝りな格闘家】とケーシャの2人で7階を突破することも可能。
第21位~第35位
ランキング外 総合評価 C (50音順)25人
ランキング外 総合評価 D (50音順) 38人
※Dランクのキャラにも実践で活躍できるキャラもいますが、明らかに上位互換がいる性能の場合はDランクに位置付けしています。


















































































